どのようにすれば働きながら「幸せ」を得ることが出来るのか?慶応義塾大学大学院前野隆司教授とパーソナル総合研究所が共同で「はたらく人の幸せと不幸せの因子」研究結果には婚活にも共通する部分が多いと感じます。
職場には「不幸せにならないように気をつけること」と「幸せになるように気をつけること」の両方が必要で、幸せに近づくためには自分だけではない他者との関係性も重要なのだという。
働く人の幸せを得ることとと婚活との共通点がいくつかあります。
まず幸せな職場や仕事を見つけるためには、自分自身の価値観や興味関心に合った仕事を見つけることが重要です。同様に、婚活でも自分自身が求める相手像や結婚生活のイメージを明確にすることが大切です。自分自身が本当に求めるものを明確にしておくことで、出会った相手との相性を見極めることができ、より幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
また働く人が幸せになるためには、自分自身の能力を活かし、成長やスキルアップをすることが重要です。同様に、婚活でも自分自身を磨くことが大切です。自分自身が魅力的になるために、趣味や特技を磨いたり、新しい出会いを求めたりすることで、より良い相手と出会う機会が増えるかもしれません。
さらに働く人が幸せになるためには、職場や同僚、上司とのコミュニケーションが重要であることが分かっています。同様に、婚活でも相手とのコミュニケーションが大切です。相手の話をしっかりと聞き、自分自身の意見をしっかりと伝えることで、お互いに理解し合い、より良い関係を築くことができます。
以上のように、働く人の幸せ研究から見る婚活との共通点は数多く存在します。自分自身が求めるものを明確にし、自己磨きをすることで、より良い相手と出会うことができるでしょう。また、相手とのコミュニケーションを大切にし、お互いに理解し合い、幸せな結婚生活を送ることができるように取り組んでいくことが大切です。
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仕事のみならず結婚生活や幸せな結婚を考える上で参考になるのではないか?と思い幸せの7因子をお伝えしたいと思います。
☑️ 自己裁量(マイペース)
☑️ 自己成長(新たな学び)
☑️ リフレッシュ(一息つける空間や瞬間)
☑️ 他者貢献(お相手のためにできること)
☑️ 役割認識(自分ごと化する)
☑️ 他者承認(見てもらえてる安心と信頼)
☑️ パートナーとのチームワーク(共に歩む気持ち)
もう一つ注目したいのは、他人と比べられない長続きする幸せの因子として、
自己実現と成長(やってみようと思える人は成長しそこから自分の強みを見出し自信を持つことが出来る)、つながりと感謝(ありがとうという言葉は幸福を生むホルモンを分泌して感謝と思いやりがある人は幸せになれる)、前向きと楽観(なんとかなるさ!と自己肯定感低く謙遜しがちな日本人が意識すべきポイントで悪いところより良いところ見る習慣)、独立と自分らしさ(ありのままで自分らしい生き方、自分軸を持ち良さも欠点も隠さず生きる)という4因子。
一朝一夕には変えられないものですが、意識していくうちに習慣化できれば、公私に渡って幸せな時間を楽しむことが出来ると期待できます。少しずつ取り込んでいきましょう。